渡辺研究室 WATANABE LABOLARTY
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主な研究内容

渡辺研究室では今まで主に以下のような研究を行っていました。    
  • IoTを活用した地域電力消費量 分析・告知システムの開発
    本研究室では、スマートメータから得られるデータをリアルタイムで収集し、蓄積し、可視化するシステムを構築しました。
    この研究は競輪の補助を受けて実施しました。
    This work has been supported by JKA and its promotion funds from KEIRIN RACE.
     

  • Wi-Fiパケット観測による観光客動線把握実証実験
    山梨大学は総務省NICTプロジェクトの一環として八ヶ岳観光圏協力のもと Wi-Fiパケット観測による観光客動線把握実証実験を実施しています。
  • 福祉情報工学に関する研究
    視覚機能に障害を持つ方を対象とした支援システムの方法論の研究。 携帯端末とGPS情報などを利用し、視覚機能に障害を持つ方のための支援システムの開発。徒歩ルートナビゲーションや色認識サポートシステムなど。
  • 観光経路自動生成システムに関する研究
    自分の好みにあった観光経路を生成するシステムの方法論の研究。 見知らぬ土地に行った時、限られた時間の中で効率的に観光するための観光ルートを生成するシステム。
  • 雨水利用システムに関する研究
    スマートタンクシステムとよぶ、雨水の有効活用を目指した研究。 雨水を貯蔵することによる普段の雨水利用とゲリラ豪雨などの集中豪雨などの緩和の両方の機能を備えた分散型貯水システムに関する研究。ゲーム理論を応用したコンピュータ制御で、適切な貯蔵量を維持するシステム。
  • 匿名通信システムに関する研究
    匿名のメールに返信できるシステムに関する研究。 一般の電子メールでは、匿名性を担保することを重視すると、発信元には返送できないが、それを可能にした研究。特別なサーバー環境を必要とするが、安価に実現可能である。
  • XML文書のアクセス制御に関する研究
    XML文書をデータベースと見倣したときの高速なアクセスを実現する方法論の研究。XML文書へのアクセスを3つのパターンにわけることにより高速化を実現する。
  • XML文書のセキュリティに関する研究
    XML文書の特定の部分を秘匿化する方法論の研究。電子カルテなどで用いられるXML文書を対象として、文書全体を秘匿するのではなく、部分的な秘匿を実現するシステムに関する研究。
  • XML文書処理系に関する研究
    XML文書の意味を考慮し、相互参照や番号付けを動的に更新する方法論の研究。定款などの各種文書は定期的に更新される。その際、変更箇所に依存する部分を動的に更新する方法の提案。
  • アルゴリズムアニメーション生成系に関する研究
    ソフトウェアの動作を理解するためにアニメーションを作成するシステムに関する研究。プログラムがどのように動作するかを示すにはアニメーションが効果的である。効果的なアニメーションを簡単に作成する生成系に関する研究。
   
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