java.net
クラス URLEncoder

java.lang.Object
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  +--java.net.URLEncoder

public class URLEncoder

extends Object

このクラスには、String を MIME 形式 (「x-www-form-url 符号化」形式と呼ばれる) に変換するユーティリティメソッドがあります。

String を変換するには、各文字を次の順序で調べます。

• ASCII 文字の「a」から「z」、「A」から「Z」、および「0」から「9」は元のまま残す
• 空白文字「 」をプラス記号「+」に変換する
• 残りのすべての文字を「%xy」という形式の 3 文字の文字列に変換する。 xy は文字の下位 8 ビットを 2 桁の 16 進数で表現したもの

導入されたバージョン:

JDK1.0

メソッドの概要

static String

encode(String s) 文字列を x-www-form-url 符号化形式に変換します。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

メソッドの詳細

encode

public static String encode(String s)

文字列を x-www-form-url 符号化形式に変換します。

パラメータ:

s - 変換対象の String

戻り値:

変換後の String