目標は次のとおりです。
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異なる Virtual Machine で稼働する異なるバージョンのクラス間における双方向の通信を、次の方法でサポートする
- JavaTM クラスが、同じクラスの古いバージョンで書き込まれたストリームを読み込めるような機構を定義する
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JavaTM クラスが、同じクラスの古いバージョンで読み込まれることを意図したストリームを書き込めるような機構を定義する
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持続性と RMI のデフォルトの直列化を提供する
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簡単なケースでは性能がよく、簡潔なストリームが作成されるため、RMI で直列化が使用できる
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ストリームを書き込むのに使われたクラスとまったく同じクラスを識別し、ロードできる
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バージョン管理しないクラスに対しオーバーヘッドを低く保つ
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ストリームに保管されているオブジェクト固有のメソッドを呼び出さずに、ストリームの処理 (トラバーサル) が可能なストリーム形式を使用する
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