これらのプロパティは、実装パッケージに含まれる特定の実装クラスが置かれている場所を、指示するために使われます。注: JDK 1.2 では、これらのプロパティはすべて推奨されません。 プロパティ 説明 java.rmi.loader.packagePrefix (JDK 1.2 では推奨されない) これらのプロパティは実装パッケージに含まれる特定の実装クラスが置かれている場所を指示するのに使われる java.rmi.registry.packagePrefix (JDK 1.2 では推奨されない) インタフェース java.rmi.registry.RegistryHandler を実装するクラスのためのパッケージプリフィックス。 デフォルト値は sun.rmi.registry java.rmi.server.packagePrefix (JDK 1.2では推奨されない) サーバパッケージのプリフィックス。前提として、サーバ参照クラスの実装 (UnicastRef や UnicastServerRef) はプリフィックスで指定されるパッケージに置かれる。デフォルト値は sum.rmi.server
java.rmi.loader.packagePrefix
(JDK 1.2 では推奨されない)
これらのプロパティは実装パッケージに含まれる特定の実装クラスが置かれている場所を指示するのに使われる
java.rmi.registry.packagePrefix
インタフェース java.rmi.registry.RegistryHandler を実装するクラスのためのパッケージプリフィックス。 デフォルト値は sun.rmi.registry
java.rmi.server.packagePrefix
(JDK 1.2では推奨されない)
サーバパッケージのプリフィックス。前提として、サーバ参照クラスの実装 (UnicastRef や UnicastServerRef) はプリフィックスで指定されるパッケージに置かれる。デフォルト値は sum.rmi.server