JDBCTM

JDK 1.2 目次

Java Database Connectivity (JDBC) は、さまざまなリレーショナルデータベースへの共通のアクセスを提供する、標準の SQL データベースアクセスインタフェースです。 Java Database Connectivity は、高レベルのツールとインタフェースを構築できる共通のベースも提供しています。

現在の JDK ソフトウェアには JDBC および JDBC-ODBC ブリッジが含まれています。これらのパッケージは、JDK 1.0 で使用するために個別に入手することもできます。

特定のデータベース管理システムで JDBC を使用するには、JDBC とデータベースを仲介する JDBC ドライバが必要です。さまざまな要因により、ドライバは純粋に Java で記述されていることも、Java と JNI ネイティブメソッドで記述されていることもあります。Java ソフトウェアの Web サイトには、ドライバが入手可能であるか、または開発中のベンダーの一覧があります。

最新の JDK には、「JDBC-ODBC ブリッジ」が含まれています。この JDBC ドライバを使えば、JDBC プログラマは Open Database Connectivity (ODBC) ドライバを利用できます。このソフトウェアの現在のステータスについては、JDBC-ODBC ブリッジの拡張を参照してください。

• JDBC ガイド: 使用の開始

• JDBC: Java SQL。PostScript 形式および PDF 形式でも入手可能
• JDBC 2.0 API。PostScript 形式および PDF 形式でも入手可能

• java.sql
• java.math

• Java Native Interface (JNI) ガイド

次の Java ソフトウェアの Web サイトを参照してください。

• 「Answers to Frequently-Asked Questions」
• JDBC ドライバのページ
• JDBC のホームページ

Copyright © 1995-98 Sun Microsystems, Inc. All Rights Reserved.  コメントの送付先: jdbc@wombat.eng.sun.com または jdbc-odbc@wombat.eng.sun.com

Java ソフトウェア