Sun Microsystems, Inc

JDK 目次

はじめに

今回のリリースについて

(このセクションは、README ファイルからの抜粋です。)

JDK 1.1.1 をダウンロードしていただき、ありがとうございます。

これは Java Development Kit のバージョン 1.1.1 (JDK 1.1.1) です。JDK を使うと、1.1 Java コア API に準拠したアプレットやアプリケーションを作成することができます。この JDK は、JDK 1.0.2 に機能面、パフォーマンス面、品質面での改良と、JDK1.1 以降のバグ修正を加えたものです。

JDK1.1.1 はバグ修正リリースです。JDK1.1 の最初のベータリリース以来の修正は、CHANGES ファイルに書かれています。

バグ修正リリースでは、API の変更は行われません。したがって、以下においては本プラットフォームを Java プラットフォーム 1.1 (1.1.1 ではなく) と呼びます。1.1.1 において、バグは修正されましたが、プラットフォームとしての変更はありません。

JDK 1.1 の新機能としては、国際化、署名付きアプレット、JAR ファイルフォーマット、AWT (ウィンドウツールキット) の拡張、JavaBeans(tm) コンポーネントモデル、ネットワーク機能の拡張、多倍長数値用の Math パッケージ、リモートメソッド呼び出し、リフレクション、データベースへの接続、新しい Java メソッドインタフェース、オブジェクトの直列化、内部クラス、パフォーマンスの向上などがあります。

これらの機能の詳細については、JDKドキュメンテーションの「新機能ガイド」を参照してください。

JDK の品質向上のための努力の一環として、バグの修正と新機能の開発は継続して行っていきます。より重要なバグを早く修正していけるように、バグを見つけた場合には、「バグの報告方法」の節に記載されている手順に従い、できるだけ早くご連絡ください。

当社では、JDK に関連する技術の Web ページも公開しています。ここでは Java IDL、ネイティブスレッド、OS プラットフォームに関する情報を提供しています。

JDK は、米国 Sun Microsystems, Inc.(以下「米国サン」という)の製品です。JavaSoft は、米国サンの1部門であり、JDK の開発を 行っています。


目的

JDKを使うと次のことが可能です。

バージョン間の互換性

JDK 1.0.2 で動作していたアプレットやアプリケーションは、基本的には JDK 1. 1.1 でも正しく動作します。正しく動作しない場合はバグです。ただし、セキュリ ティ違反や、インプリメンテーションおよび設計上のバグを修正するために、ま れに互換性が保たれていないことがあります。

新しい 1.1 API を使用するアプレットは、1.0.2 のみをサポートするブラウザ (Internet Explorer 3.0 や Netscape 3.0、HotJava のアルファ版およびプリベ ータ 1 版) では、当然ながら正しく動作しません。ただし、1.0.2 で定義された A PI のみを使用するアプレットで、JDK 1.1 のコンパイラでコンパイルしたもの は、基本的には 1.0.2 のブラウザでも正しく動作します。この「下位」互換性の テストは完全には行われていないので、保証はされていません。

詳細については、次に示す互換性に関する文書を参照してください。

   http://java.sun.com/products/JDK/1.1/compatibility.html
この互換性に関する文書に記載されていないような非互換性を見つけた場合は、 「バグの報告方法」に記載されている手順に従って互換性にバグがあることを 報告してください。互換性は非常に重要な問題であり、「Write Once, Run Anywhere(tm)」 (一度作成すれば、いつでもどこでも実行できる)という約束の柱でもあります。


このドキュメンテーションの内容

注意 - このダウンロードセットに含まれるドキュメンテーションは、バージョン 1.1 の新機能に関するものだけです。1.0 から未変更のまま残っている機能については扱いません。古い機能に関する情報は、JavaSoft の web サイトの Java チュートリアルおよび Java シリーズの書籍のドキュメンテーションを参照してください。
このドキュメンテーションの目次ページは、このリリースのすべてのドキュメンテーションおよび JavaSoft の web サイトのいくつかのページにリンクします。最初の 2、3 のエントリは、docs (ドキュメンテーション) ディレクトリではなく、java (ソフトウェア) ディレクトリ内にあるので気を付けてください。ドキュメンテーションだけをダウンロードしてソフトウェアをダウンロードしないと、java ファイルにアクセスできません。

以下の内容は、README ファイルをお読みください:

Java の概要
紹介
目的
バージョン間の互換性
バグの修正
JDK の内容
日本語版パッケージに関する情報
詳細情報の入手方法
ご意見の提出方法
バグ報告と機能に関する要望
JavaBeans(tm) と Beans Development Kit

Java のインストールと実行
インストールに関する注意
Java ツール群を Microsoft Windows で動作させるには
Windows における PATH と CLASSPATH
Windows インストールのトラブルシューティング
Java ツール群を Solaris で動作させるには
Solaris における PATH と CLASSPATH
Solaris インストールのトラブルシューティング
AppletViewer でのアプレットの実行方法
Java デバッガでのプログラムのデバッグ方法

このドキュメンテーションパッケージのほとんどは、HTML 形式です。このドキュメントのセクションの Portable Document Format (PDF) 版および Postscript (PS) 版も、ダウンロードページから入手できます。 http://java.sun.com/products/JDK/1.1.

ほとんどの部分について、この JDK ドキュメンテーションは独立です。つまり、JDK docs を一度ダウンロードすると、web を切断して JDK docs をローカルでブラウズできます。Java チュートリアルなどの付録ドキュメンテーションは、JavaSoft の web サイトから入手できます。


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